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静岡市主催イベントにて素空庵の取り組みをお話しました。

· News

新年早々、ありがたいお声がけをいただき、静岡市主催のイベントで素空庵の取り組みとビジョンをお話させていただくこととなりました。

 

■まち劇公式ウェブサイト掲載

https://onstage.shizuoka.jp/202012281743/

 

「まちは劇場」は、芸術文化を通したまちづくりの概念で、静岡市が数年前から掲げているようです。「まちは劇場推進課」という部署があるのは驚きました。

素空庵を知っていただく機会としてはもちろんですが、他の豪華な登壇者の方々とお話できてとても前向きなご意見やお知恵をいただくことができました。

 

これを励みにして、訪れた方に満足していただける場所にできるよう、引き続きあれこれ考えていきたいと思います。

 

-------以下概要--------

「劇場都市の暮らしかた・遊びかた 2021」

静岡市がめざす「まちは劇場」は「一人ひとりが主役を演じることができるまち。誰もが自分らしく活躍できる舞台」というまちづくりのコンセプトです。けれど私たちの「日常」が大きく揺るがされた2020年は、その舞台である「まち」と人との付き合いかたも大きく変化した一年でした。
2021年、私たちにはどんな日常があり、まちはどんな場所になっていくのでしょうか。どんなに予想をしてもまたそれを上回る未来に背負い投げされるのかもしれません。それでも「まち」という、私たちが出会い隣り合って共に生きる場所をあきらめないしぶとさと、受け身をとって笑うしなやかさを忘れないために。劇場都市・静岡で「これからの暮らしかた」を愉快なゲストと共にあーでもないこーでもないと語り合う会議をはじめます。

「まちは劇場ってなんなんだ会議」主宰 石神 夏希(劇作家)

 

◎第一部:静岡各地の活動レポート「まちは劇場って暮らしかた!」
 【登壇者】井上 泉(シズオカオーケストラ 代表)、冨田 和政(オクシズマガジン 編集長)、牧田 裕介(旅館型文化施設 素空庵/Soku-an 代表)

◎第二部:パネルディスカッション「まちが劇場になるとき、日常はどう変わるか」
 【登壇者】今村 有策(東京藝術大学大学院美術研究所教授)、島原 万丈(LIFULL HOME'S総研 所長)、日比野 克彦(アーティスト)

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